<DRV-MR870について>
DRV-MR870にはご購入から3年間の長期製品保証をご用意しています。
製品を末永く安心してご使用いただけます。
ドライブレコーダーで使用する場合、録画による書き換えを繰り返すため、SDカードの消耗が早く、エラーが起きやすくなります。
microSDカードのカードスロットをふたつ搭載。スロット1からスロット2へのリレー録画が行えます。常時録画の映像を長時間撮っておきたい時に便利です。
3.2fps、9.7fpsの低フレームレートの記録モードを搭載。少ない容量のSDカードでも長時間記録が行えます。
最大容量128GBまでのmicroSDカードに対応します。また、ダブルスロットを利用した長時間録画も可能です。
BSデジタル放送で知られるフルハイビジョンの約1.8倍の高解像度で記録するWQHD(2560×1440)を搭載。車のナンバープレートなど細かな部分までシッカリ記録します。
暗さに強い、ソニー製約500万画素CMOSセンサーSTARVISTMを採用。
夜間やトンネル内での暗いシーンで活躍する高性能デバイスです。
スタンドアローン型ドライブレコーダーではトップクラスの明るさを誇るF1.6の明るいレンズを前後2カメラに採用。暗所や夜間の映像のクオリティを高めます。
逆光や夜間走行時の街灯、トンネルの出入り口など明暗差が激しい環境時におきる「白とび」や「黒つぶれ」を抑え明瞭な映像を記録します。
リア・スモークガラスの濃さに合わせて選べる3段階の録画映像明るさ調整機能を装備。後方の録画をしっかりサポートします。
後方からの急接近車や蛇行運転車をリアカメラのAIセンシング機能が自動で検知。ドライバーに知らせるとともに自動で録画を開始します。ドライブ中に危険運転車を確認できるので、未然の事故防止につながります。
SDカードエラーが起きにくい独自記録システムを採用しているため定期的なSDフォーマット(初期化)作業が不要です。
SDカードは消耗品です。劣化して記録ができなくなる前に寿命をお知らせします。(同梱SDカードもしくはJVCケンウッド社製別売SDカード使用時)
車載電源ケーブルCA-DR100(別売り)を使用して、24時間365日、駐車録画を行います。駐車中、フロントカメラに内蔵のGセンサーが振動を検知すると、ドライブレコーダーが起動して前後2台のカメラで撮影した映像を記録(1ファイル60秒)。その後、駐車録画フォルダに保存します。微小な暗電流を使用するためバッテリーへの負担を抑えます。
※車載電源ケーブルCA-DR100(別売り)が必要です。
本機で録画した映像をパソコンで再生するビューアーソフトをJVCケンウッド社ホームページから無償でダウンロードして使用できます。走行動画をはじめ、スピード、Gセンサーチャート、GPSデータを読み込んだ地図表示などがおこなえます。
※OSのバージョンなど使用環境はダウンロードページをご確認ください。
※1: 夜間や逆光、悪天候、車の色、取付位置等により、正しく動作しない場合があります。
※2:録画設定の変更などやmicroSDカード内のファイルをパソコンなどで削除、変更した場合はmicroSDカードのフォーマット(初期化)が必要になる場合があります。